2005年11月18日
スタイリッシュ!?
「PRIMUS IP-2279HAE」
ゆみちんがお気に入りだった(?)ランタンです。
お友達から頂いたのですが、スタイリッシュでカッコいいと
ゆみちんがお気に入りでした。
僕から見れば「オーソドックス」なランタンというイメージ。
そんなゆみちんは最近こっちのランタンがお気に入りと
好みが変わってきたようです。
2005年11月11日
テントも・・・

「PRIMUS Forest DOME TENT IP-FD-1」
これも僕のもじゃないんですけど・・・(涙)
PRIMUSのドームテントなんです。
ガス製品のイメージが強いPRIMUSですが
昔はこんなものも販売していたんですね。
2005年11月10日
これまた珍しい・・・

「PRIMUS IP-3257CA」
これまたPRIMUSの廃盤品のランタンです。
透明のPYREXのホヤ、ホーロートップ。
特徴をあげるとそんなところなのですが
「IP-3257HA」と基本設計は変わっていません。
残念ながら・・・
僕のものではありません・・・
2005年11月08日
2005年11月07日
2005年11月06日
圧巻です!
僕は「黄缶会」というPRIMUSのファンサイトに登録をしています。
その黄缶会のオフ会のときの写真です。
みなさんPRIMUSが好きですから、ツーバーナーもPRIMUSです。
そして、みなさんのを並べてみると・・・圧巻です!
2005年10月20日
2005年10月18日
兄弟です。
以前に紹介した「IP-100LA」の原型とも
いえるかもしれないランタンです。
プリムス100周年の記念ランタン。
なかなか渋い色で風格があります。
ガスは詰め替え式の小さいタンクですが
普通のガス缶でもOKです。
2005年09月25日
ちっちゃ!
「PRIMUS P-153」
ホントに小さくなるシングルバーナー。
ポケットに入れておいても大丈夫なくらいです。
火力もすごいし、登山のときにはいいカンジです。

PRIMUS(プリムス) 153ウルトラバーナー
ちっちゃいけど実力は充分。
これひとつあれば温かい食べ物が
美味しく食べられます。
2005年09月17日
IP-200LAの話②
昨日の続きを・・・
この「黄缶会」サイトはプリムスが好きな人たちがいっぱい集まった
コミュニティサイトでして、そこで思い切って投稿したんです。
「「IP-200LA」が欲しい!」と。
でもやっぱり人気があったんですよね。
だからサイトでも探している人がいるくらいで、
譲ってもらえるかもなんて、甘い気持ちは叶いませんでした。
それから、長野県中のアウトドアショップの捜索開始です。
でもやっぱり長野県にはもう売ってなくて諦めかけました。
あるお店で「IP-200LA」探してるんだけどと言ったら
「もうないよ」
でも、諦め切れない様子をお店の人が察知してくれたのでしょう。
「ちょっと、待ってて」
といろいろなところに電話を掛け始めてくれました。
あとから聞いたら知り合いのアウトドアショップに
片っ端から電話してくれたようです。
そして、その中のひとつのお店で・・・
「倉庫の片隅にあったらしい」
とのこと。すぐ取り寄せて貰う事にしました。
そうやってちょっと苦労して手に入れた
「IP-200LA」ですから、やっぱり愛着があるんです。
2005年09月16日
IP-200LAの話①
このブログを作ったときにイチバン最初に投稿したのが、
この「IP-200LA」のことでした。
「このランタンが我が家のキャンプを変えたといっても過言じゃないですね。」
なんてことを書いたんですけど、そのことを少々詳しく・・・
我が家の燃料はもっぱら「WG」でした。コールマンの286Aをメインに
ツーバーナーも413Hでした。あのポンピングもキャンプらしいなんて
ちょっと格好つけてたんですよね。
ある日、オークションで何気なくテーブル用のランタンでもと探していたんです。
そしたら、小さいランタンはみんな「ガス」なんですよね。
しかも点けるのがラクじゃないかということが分かったんです。
それじゃ「ガス」がいいよねということになり、どんなのがあるのか
調べ始めました。昔(バブル期)のオートキャンプブームだったころは
いろいろな種類があったんですよね~。
そのときに見つけたのが「IP-200LA」でした。
でももちろん廃盤品。
簡単に手に入るわけがなくて調査をしていたら「黄缶会」というサイトを
発見しました。
とこの話の続きは、また今度ということで。
2005年09月13日
我が家の親分
「PRIMUS IP-3257HA」
我が家のランタンの親分です。
親分だけに大きいですし、うるさいですし、大飯喰いです。
一晩で500ccくらい簡単に食べ尽くします。
でも憎めないヤツなんです。
こいつには、頭が青い兄弟もいます。
2005年09月11日
ひとりっ子
「PRIMUS IP-100LA」
「IP-200LA」が双子のランタンだとしたら、こちらはひとりっ子です。
IP-200LAがひとつになったカンジです。
これがまたテーブルなんかにちょこっと乗ってたりすると
雰囲気が出ます。
コイツにはまた兄弟がいますので、のちのち紹介します。
2005年09月07日
荷物にならないくらい
「PRIMUS P-541」
PRIMUSの現行品の中で一番小さいランタンです。
ホントに小さいのでコッフェルの中に忍び込ませておけるほどです。
メッシュのホヤで割れる心配はないですし、
登山やトレッキングにはもってこいかもしれません。
ただ、ホヤがメッシュなので小さいゴミや虫などは入り易いんです。
だからマントルが壊れてしまう機会がちょっと多いかもしれませんね。

PRIMUS(プリムス) P-541 マイクロランタン
とても小さいので歩く旅におすすめです。
予備のマントルを用意しておいたほうが
いいかもしれません。
2005年09月01日
兄貴に負けず・・・
「PRIMUS EX-3230B」
前にご紹介した「EX-3250B」の弟分のランタンです。
弟なので小さいですが、やっぱりブラスで出来ています。
こちらはなんとか登山に持っていけるかな?というカンジ。
ホヤとトップの部分が一体化していて
マントルの交換が簡単にできます。
あと、燃焼音が小さいですね。
2005年08月31日
一番の働き者です
「PRIMUS IP-2222FL」
我が家で一番出動回数が多いツーバーナーです。
鮮やかな青と黄色い缶がマッチします。
カッコいいツーバーナーだと思います。
これはスチール製なのでとても重たいです。
でもそれはそれで良かったりします。
2005年08月25日
う~ん軽~いっ!

「PRIMUS IP-2222AL」
廃盤品のツーバーナー。
アルミで出来ていてとっても軽~いんです。
実は勿体無くて一度も火をつけたことがありません。
いつになったら出番が来るのでしょう!?
最近ガスのツーバーナーでこれだっ!って
いうものが少なくないですか?
snow peak の新しいのが出ましたけど、
いまいち購入意欲が沸かないです。
その他のツーバーナーは
カセットコンロのガスでアウトドアっぽくないし。
その点、PRIMUSのツーバーナーは魅力的なものがたくさん。
唯一の欠点(?)は全て廃盤になっちゃったことですね。
2005年08月22日
かっこいいランタン
「PRIMUS EX-3250B」
廃盤品のランタンです。
PRIMUSは一昔前、たくさんの種類のランタンがありました。
これは「エクスカイザシリーズ」という位置づけのものでした。
少し大きめなので登山には不向きですが、ブラスで出来たトップや
デザインホヤなど今のランタンには無い趣があります。
我が家のオートキャンプのメインに使っています。
2005年08月17日
これもまた・・・
「PRIMUS IP-2243」
これもまたロングセラーです。
20年以上もキホンの設計は変わっていません。
つまみの部分の素材や長さのバリエーションがあったりします。
僕のものはつまみが木で出来ていて長いタイプです。
ハッキリ言って、最近のストーブと比べると重たいし大きいです。
ただこの大きさが炎をコッヘルに広げて焦げ付きを少なくしてたりします。
大きくても重くてもいいこともあるんです。
だからやっぱり、いいものは末永く使われるんですね。

PRIMUS(プリムス) IP-2243PAシングルバーナー
現行品はこちらです。
つまみの部分がいまどきっぽく
改良されていますね。
2005年08月16日
ロングセラーです。

「PRIMUS IP-2245A」
これもお気に入りのランタンです。
30年以上も基本的なデザインは一緒らしいのですが、
ちょっとした小改良はあるようです。
それにしても、この大量消費の時代で新商品がたくさん出る中、
30年以上も愛されているものって、意外と少ないですね。
ちょっと尊敬しちゃったりします・・・

PRIMUS(プリムス) IPー2245Aランタン
僕の写真はブルーのトップですが、
現行品はシルバーなんです。
もちろんスペックは変わりません。